ラッセン火山国立公園に行ってきた①
- 2020.12.03
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- bumpass hell バンパスヘル, アメリカ 国立公園 カリフォルニア ベイエリア 週末 日帰り 一泊二日 ラッセン, サンフランシスコ, ドライブ, 火山 ビジターセンター トレイル ハイキング 見どころ, 食事 飲み物 おみやげ お土産
10月にラッセンに行ってきました。ラッセンだとまだその頃は雪もなく、逆に昼間のトレイルは暑いくらいでした♨
これから行かれる方の参考になれば幸いです!
行き方
サンノゼから車で約4時間、ひたすら北上しました。
今回はラッセンの南西エントランスから公園入り。そこがベイエリアから一番近い入り口だと思います。
公園内ドライブ&ハイキングルート
今回は、南西エントランスから公園に入り、ドライブ&ハイキングを楽しみつつ、北西出口から出てレディングという街に向かいました(レディングはマウントシャスタ拠点の街)。
ドライブルートは↓の青いルート。
今回は、時間の関係上、ハイキングは、ラッセンの名所 Bumpass Hell (地図の赤いルート下側) へ向かうトレイルと、Manzanita Lake 周辺(地図の赤いルート上側)の2か所に行ってきました。
ビジターセンター
南西エントランスから入るとすぐ Kohm Yah-mah-nee ビジターセンターがあり、そこに立ち寄りました。
ビジターセンターのギフトショップ。
ここではマグネットをお土産に購入。ラッセン仕様の紙袋に入れてもらいました。
マグネットをお土産に購入。中のつぶつぶは硫黄泉でよくとれる黄鉄鉱(パイライト)
小規模ながらも、デリ?カフェ?もあり食料補給もできそうです。
ビジターセンター内の展示スペースは閉鎖中。残念。
ビジターセンターを出てすぐのところに「Sulphur Works」というポイントがあり、シューシューガスが出てるのが見られました。駐車スペースがありましたが、車窓からの見学。
ここからどんどん標高を登っていきました。アメリカ国立公園あるあるだと思いますが、ガードレールがない中、崖側を登ってくのはなかなかスリルがありました💦
ラッセンといえばこのトレイル ― 「Bumpass Trailhead」に到着。
たまたま、近所の小学校のちびっこ達が野外学習?遠足?で来てました☺
子供も問題なく行けるトレイルなのでしょう。
トレイル入り口がちょっとわかりにくかったのですが、駐車場入り口のすぐ脇が入り口です↓
未舗装のトレイルルートをずっと進みます。
このトレイルは木など遮るものがほとんどなく、天気がいい日は結構暑かったです。。
最後、遊歩道が見えたあたりから急な下り道に👟(主観です)
かなりゆっくり歩いて1時間くらいで遊歩道エリアに到着。
すぐ脇を小川が流れてました。手を突っ込むと、あったかかった~
温泉です♨
途中にあった注意書き。遊歩道から外に出る人がいるんでしょうね。
硫黄臭がすごかった↓
近いイメージだと玉川温泉でしょうか。連れは箱根の地獄谷と言ってましたが。
帰りは、最初に急な(主観です)登りを登って、直射日光にやられながら休憩しつつ、約1時間かけて戻ってきました。
つづく
公園情報
Lassen Volcanic National Park (U.S. National Park Service) (nps.go
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