アメリカでインフルエンザの予防接種を受ける
昨年はめんどくさい、とズルズル引っ張って結局受けなかったインフルエンザの予防接種、今年は自己隔離明け後に早速行ってきました。妊婦さんは接種が推奨されております。
アメリカではじめての予防接種💉 自分が気付いた日本との違いをここに書きました。
違いその1-だいたいの医療保険でインフルエンザの予防接種が無料で受けられる
日本だと数千円単位で費用がかかりますが、こちらではだいたいの医療保険でカバーされ無料(自己負担なし)で受けることができます。
アメリカは国民皆保険ではないので、まあその分医療保険を払っているんですけど。
毎年アメリカではインフルエンザの死者が数万人単位で出る上、数万人単位の入院患者が出るので、医者にも毎年受けるのを勧められました。
アメリカ疾病予防管理センター “Past Seasons Estimated Influenza Disease Burden” より
違いその2-薬局などでインフルエンザの予防接種が受けられるアクセスのよさ
日本だと病院に行って、医者に予防接種してもらうのが一般的だと思いますが、こちらでは病院だけでなく薬局でも予防接種を受けることができるという事で、今回、Walgreensという薬局で受けてきました。
薬局奥の処方箋薬取り扱い窓口に行き、インフルエンザの予防接種を受けたい旨伝えると、薬剤師さんが予防接種をしてくれました。
私が行った時には10人くらい予防接種待ちの人たちがいたので、少し待った後一人ずつ個室に入って受けました。
ちなみに、友達は病院の建物の前のテントまで車で乗り付けて行って、車の中にいながら予防接種を受けたそうです🚙さすがアメリカ、ドライブスルーで予防接種が出来るなんて☺
いざ、予防接種の番がやってきたのでドキドキしつつ個室に入ります。その時に衝撃の事実を知る事になりました💦
違いその3-筋肉注射
こちらのインフル予防接種は筋肉注射なのでした💦
「筋肉注射って痛い( ノД`)」というイメージで、ビクビクしながら受けました(薬剤師さん、ごめんなさい🙇)
実際は、それほど痛くなく終了。打った後は腕をなるべく回すように言われたので回すとちょっと痛みが・・・
打った後に貼って貰った絆創膏には、”Flu Fighter” と書いてあることもあり、「やってやったぜ」という気分を束の間味わったのでした↓
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